トヨトミ石油ストーブ、手まわし点火新開発♪

節電の冬に!電池不要どこでも着火の石油ストーブ トヨトミ『ぐるんPa RS』

石油ストーブの老舗メーカ、トヨトミ(TOYOTOMI)が発売中のこれはすごい!
どうすごいかというと「着火時に電池が不要。手まわしハンドルで火をつけます」と、いう新機能がすばらしいんです。震災時の電気がつかえない場合を想定。コンセントのないガレージでも使えます。まだどのストーブメーカーも作れていない、新しいカタチなんだとか。

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・使用する部屋の目安は、木造なら8畳まで、鉄筋コンクリートなら11畳まで対応。
・特徴:まったく電気をつかわない!ハンドルを数回まわすだけで、すぐに着火します。この乾電池不要の構造は業界初。トヨトミメーカーだけというからすごい(2016年9月現在)
・火を消すときに、でやすい灯油のにおいを軽くしてくれる「ニオイセーブ消化」
・消火リング
・灯油がなくなりそうになったら知らせてくれる「給油サイン」
・一定の揺れをかんじたときに自動で消火してくれる「対震自動消火装置」
・灯油をいれるときには自動で消化してくれる「給油時消火機能」
・RS-G240(ホワイト/コンクリート9畳/木造6畳)とRS-G300(木目/コンクリート11畳/木造8畳)の2種類ある

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なぜ、トヨトミ社が電池不要の着火ストーブをつくったかというとそれは2011年(平成23年)におこった、東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)のお客さまの話しを聞いたからだそう。その話しとは…

「乾電池が売り切れで火がつけれない」
「ライターやマッチもない」

石油ストーブの一番の利点はなんといっても電力が不要で、屋外でもつかえること。
そのメリットが震災時には発揮できなかったことが、トヨトミの社員に「なんとかできないか」という気持ちを起こさせたんでしょうね。
そうやってトヨトミ社員が試行錯誤の末にできたのが、この“乾電池やライターを必要としない、手回し発電で点火する石油ストーブ【ぐるんPa】(型番:RSシリーズ)”というわけなんですって。

このハンドルをまわすだけで着火できる新機能がついたトヨトミ「RSシリーズ」。これなら、普段はご自宅でつかえるのはもちろん、イザ!というとき、不測の事態におちいったとき、電気のきていない場所でつかいたいとき、どんなシチュエーションでも楽々と使えます。石油ストーブは壊れにくいことでも有名。石油ファンヒーターの寿命が4年程度なのに比べて、石油ストーブなら10年はもつといわれています。
おもいきってよいメーカー品を、1家庭に1台常備しておくと、どんなときでも安心できますよ(^v^)

矢印赤色 手まわし着火できる、トヨトミ「ぐるんPa-RS」の最安値をチェックする

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